タクシードライバーに必要な二種免許って何?
最終更新日 2023年2月27日
監修・著者 株式会社しごとウェブ
二種免許を取得するには条件がある!
まず、タクシードライバーとして働くには二種免許を取らなければいけませんこれは年齢が21歳以上で一種免許を取得してから3年以上経過していれば取得することができます。
学科試験はそれほど難しくない!
そして二種免許には学科試験がありますが、これは一種免許の試験の内容に何問か難しい問題が混ざっている程度なので難易度は決して高くありません!
技能試験は注意が必要!
しかし、技能試験は合格率が20パーセント前後となっておりかなりハードルが高いです。そのため運転に慣れている熟練者でも1発で受かるのは難しいと言われているのでしっかり練習することが必要です。
まずタクシドライバーとして働く前には、必ず二種免許(自動車普通二種免許)を取得する必要があります。これは年齢が21歳以上で一種免許を取得してから3年以上経過していれば誰でも取ることが可能な免許です。 そして二種免許は、「お客様などの旅客を乗せる場合に必要な免許」になりますので、タクシーを運転する際には必須の資格です。
この二種免許を取得するには、学科試験と技能試験の二つの試験に合格しなければなりません。まず、学科試験の概要に関しては以下の通りとなっています。 ・問題数は95問(マークシート方式) ・文章問題が90問で1問1点配点、イラスト問題が5問で1問2点配点、合計100点満点 ・正答率90パーセント以上で合格 そして、この学科試験は一種試験の内容に5問ほど二種試験の少し難しい問題がプラスされるだけなので決して難関の試験というわけではありません。ですから、教習所で配布される問題集や参考書などを繰り返し解いて問題の傾向を掴むことが大切です。最近では、スマートフォンやパソコン向けの二種試験対策アプリが登場しているのでそれを用いて勉強するのもいいでしょう。
次に、技能試験については一種免許の時と同じく指定教習所内で校内試験と路上試験が行われます。これについては、主に一種の技能試験の内容とほとんど変わりません。ですがお客様の命を預かり大切に運ぶという意味で、採点基準は厳しくなっており90点以上で合格となります(一種免許の技能試験は80点以上で合格)。基本的に学科試験はほとんどの方が難なく受かりますが、この技能試験は合格率が20パーセント前後と言われており、運転に慣れているという方でもよく落ちます。ですから、ハンドルコントロールはもちろんのこと停止位置の見落としや転回ミスといった細かな運転ミスに気をつけて技能試験を行うことがポイントです。
そしてこの二つの試験に合格して晴れて二種免許を手に入れることができます。現在では、多くのタクシー会社がこの免許の取得費用を全額負担してくれるので費用に関して心配する必要はほとんどありません。また一種免許より難易度は少し高いですがしっかりと、教習所に通って真面目に取り組めば合格するはずです。この二種免許を取得して、是非タクシー運転手になりましょう!
後悔しない!タクシー会社を探すときの注意点!
口コミ・評判を見ておこう!
インターネットで気になるタクシー会社の口コミ・評判をチェックしておきましょう。
問わ合わせや説明会にも参加しよう!
百聞は一見にしかずです。実際に問い合わせをしたり説明会に足を運んだりして、気になることや疑問に思っている事を聞いてみましょう!
勤務システムもチェック!
自分の都合に合わせて働けるように勤務システムも確認しておくことが大切です。
注意点をご紹介!
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「これからタクシードライバーに転職してみよう」と思っている人にとって、一番気がかりな事と言えばどの会社がいいかという点です。よくあるパターンがタクシー会社で働き始めたのはいいものの、自分が思い描いていたイメージと違うためギャップに悩んでしまうという例も少なくありません。ここでは失敗しないためのタクシー会社を探すときの注意点をいくつか紹介していきます。
・事前にネットの口コミ・評判をチェック! 過重労働や違法労働やパワハラといった行為が行われている企業を「ブラック企業」と言います。これはタクシー業界だけでなくどこの業界にもあり、近年社会問題になっています。もしタクシー会社の求人を見て少しでも気になる会社があれば、それをインターネットで検索をして、口コミ・評判を調べてみるといいでしょう。基本的にブラック企業など評判が悪い会社ほどネットの口コミや評判も悪い傾向があるので、その場合はできるだけ避けた方が無難です。
・実際に問い合わせや説明会に参加する! 求人の中には、いいこと(待遇が良い!高収入が見込める!)のみを大々的に謳って、具体的に詳細なことがほとんど載っていないというものもあります。このような求人は気をつけましょう。 少しでも疑問に感じたことは、会社側にきちんと事前に確認する事が大切です。入社してから後悔しないためにも、求人を見ていき気になった会社があった場合は一度問い合わせをするか、説明会を実施している場合は一度参加することをおススメします。
・勤務システムを見ておこう! タクシー会社は歩合制となっているところがほとんどであり、仕事をすればするほど給料も上がるシステムとなっています。しかし、人によっては「高収入を稼ぎたい」という人もいれば「普通にそこそこ稼げればいい」という人、または「副業としておこづかい程度貰えればいい」という人まで色々あります。ですから、自分の事情に合うような勤務システムがあるところを選ぶといいでしょう。現在では会社によって以下のような勤務システムがあります。
1.隔日勤務(1乗務につき20時間前後勤務しその後は24時間前後休息を取る・月11から13乗務が一般的) 2.昼勤(朝から夕方まで8時間前後勤務するシステムの事・月22回程度の乗務が一般的) 3.夜勤(夕方から明け方まで8時間前後勤務するシステムの事・月22回程度の乗務が一般的) 4.定時制(アルバイトに近い形態で、規定された日数や時間の中で自由に働く時間を決められる) このような種類があるので、しっかりと吟味し自分が実際に仕事を始めてから勤務システムに不満がないようなところに転職しましょう。
上述したいくつかの注意点を理解した上で、ぜひ自分に合うタクシー会社を探してくださいね!安易に決めず、色々と比較した上できちんと選ぶことが大切です。
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